天気の子※ネタバレ注意
見ました。
誰かを助けるために体当たりをしたくなりました。
世界は確かに狂っていて、それを認めたくなかった自分にも気づきました。
その狂った世界をそのまま肯定しつつも、その中で良く生きるということをしていきたいと改めて思いました。
自分自身ある程度年齢を重ねている人間なので、須賀に共感していたんですが、過去は消えないということと、どう向き合うかということ、若い2人とどう向き合うかということ、過去と向きあって新しい一歩を踏み出せるようになること、若い2人を助ける人間になれるか、暴走をストップさせる人間になれるか、常識を持った大人として生きることも肯定できるようになれそうな気がしています。
どんな世界の中でも、好きに生きるということが肯定される。もちろん社会常識は年齢を重ねれば必要になってくるけど、若いうちはあのくらい暴走しても良いと思うし、社会もそれを肯定して良いのでは?少なくとも自分は肯定してあげたいと思いました。
食べものはジャンクフードよりも健康に良いものを未来ある子どもや若者たちには食べさせてあげたいと思いました。
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