4つのだぶりゅー

タイトルとは全く関係のない、好きなことを書くだけのブログ

生活保障政策

色々ご意見はあると思うが、人が生きるために必要なものは何だろうと考えると、次の2つが思い当たる。


それは「食べ物」と「住む所」だ。


この2つを保障することができれば人は当面生きていくことができる(はずだ)。


まず食べ物が保障されている状況を想定してみる。


給食センターのような場所があり、そこに行けば食事が無償で提供される。


食材は地域の農家から調達する。特に廃棄される規格外野菜などを使用すればコストは抑えることができる。


この仕組みが回っていけば食べ物に困る人はいなくなる。


次に住む場所をどうやって保障するか?


自治体が空き家を無償で希望者に貸し出す仕組みを作れば良い。


この2つが回る自治体で人が増えないということは無いと思う。


こういうことをやってみる自治体がぜひ出てきて欲しいと思う。