神は私たちの弱さの中に働かれる
私たちも、自分たちが問題の中に立つとき、しっかり目を開いて問題の本質を正面から見る必要があります。希望的観測や甘えから、まだ自分で何とかできるんじゃないかと考えるなら、いつまでたっても状況は変わりません。自分の失敗や弱さを素直に認めるところから、新しい出発が始まるのです。
海で溺れた人は、ばたばた暴れたりしないで、自分が溺れていることを認め、助けてくれる人に静かに身をまかせることが助かる秘訣です。神は私たちの弱さの中に働かれるのであって、自分ががんばっている間は神も働きにくいのです。「主よ、私には問題があります。でも、私の中に働いてください」と身をゆだねるところから出発したいものです。
『聖書66巻がわかる』 クリスチャン新聞編
P197より
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