2023年8月のブログ記事
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共同体において私たちは、「私」ではなく「私たち」を、そして「私の」ではなく「私たちの」と言うことを学んでいきます。神は言っておられます。「自分のことだけでなく、他のクリスチャンたちのことも心に掛け、彼らにとって何が最善であるのかを考えてあげなさい。」 『人生を導く5つの目的』
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教会は皆、次のような表示を立てると良いかもしれません。「完全な人はどうぞご遠慮ください。ここは自分が罪人であることを認め、恵みを必要とし、成長したいと願っている人たちのための場所です。」 『人生を導く5つの目的』
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和解というのは関係に焦点を合わせる行為であり、解決というのは問題に焦点を合わせる行為です。 『人生を導く5つの目的』
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聖書は「知恵は人に忍耐を与える。そむきの罪を赦すことが彼の栄光である」と教えています。忍耐は知恵から出ており、知恵は人の考えに耳を傾けることから来ています。耳を傾けるということは、「私はあなたの意見を尊重し、この関係を大切に思っています。そして、あなたは私にとってかけがえのない存在なのです」と相手... 続きをみる
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何が原因で、あなたがたの間に争いやけんかが起こっているのでしょう。…あなたがたがほしがっても得られず、…自分のものにならないのは、あなたがたが神に求めないからではありませんか。 『人生を導く5つの目的』
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平和を作るということは、争いを静めたり、和平工作をすることでもありません。主イエスは、いつも譲ってばかりいて、ドアマットのように踏みつけられ、常に人のなすがままになることを意味しておられたのではありません。むしろ、多くの問題が降りかかってきてもしりごみすることなく、邪悪な反対に対してご自分の主張を... 続きをみる
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自分の人生を神に祝福していただき、神の子として認められたいと願うなら、平和を作り出す者とならなければなりません。 『人生を導く5つの目的』
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謙遜とは、自分を軽んじることではなく、自分のことばかり考えるのをやめることです。 『人生を導く5つの目的』
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謙遜というものは、非常に具体的な方法で身につけていくことができます。すなわち、自分の弱さを認め、他人の弱さに忍耐強く対応し、間違いを指摘された時には素直に受け入れ、そして(自分ではなく)他の人にスポットライトを当てることです。 『人生を導く5つの目的』
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プライドは、人と人との間に壁を作ります。しかし、謙遜は橋をかけるのです。 『人生を導く5つの目的』
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結婚であろうと、友情であろうと、教会であろうと、本当の交わりが生まれるかどうかは、どれくらい正直になれるかにかかっています。事実、人との衝突というトンネルをくぐり抜けると、その人とさらに親しくなることができるのです。 『人生を導く5つの目的』
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問題を取り繕ったり、無視したくなるような時であっても、愛をもって真理を語るだけの思いやりが必要です。 『人生を導く5つの目的』
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私たちは自分の人生について心を開いて分かち合うことによってのみ、本当の交わりを経験することができるのです。 『人生を導く5つの目的』